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上演プログラム3(60分3人芝居の人形劇)

メイン作品


~いそげ!えとレース!~
日本の昔話「十二支の話」より

脚本/西出和人 演出/どむならん
音楽/細江祐司  美術/うねのたえこ
キャスト/うねのたえこ・カトウアスカ・西出和人
動物がたくさん出てくる
にぎやかで楽しいお話です。

<あらすじ>
むかしむかし、神様が世界中の動物たちに言いました。
「1月1日(ついたち)に私の家まで、なるべく早くあいさつに来なさい。12番目までに来たものを1年の代表の動物、「干支」にしてやろう」
それを聞いたねずみとねこも、「代表の動物になりたい!」と神様の家に行くことにしましたが…。 さて、ねずみとねこは「干支」になれるのでしょうか? そして、どんな動物が、何番目になるのでしょうか。


<劇団より>
十二支の物語を元にしたお話です。主人公はよくお話にあるようにネズミなのですが、ねずみ年生まれの脚本担当者が、ねずみをただ「意地が悪い」とは思いたくない、との思いも入っているお話になっています。(基本的にネコがねずみに騙される(?)のは変わりませんが・・・)
また、実際に伝わっている伝承話を基にしたり、まったく新しい発想で考えたりして、誰でも自分の干支のゴールを楽しめるようになっています。(どの動物のゴールも、ダイジェスト的に表現するのではなく、きっちり表現しています)どの干支の子でも楽しめる、楽しいにぎやかなお話です。

 

前座作品

折り紙桃太郎
脚本/西出和人  演出/どむならん

<あらすじ>みんな大好きな「桃太郎」のお話を折り紙でやろうとすると・・・あれ?何かおかしいぞ?
<劇団より>全編折り紙人形で演じる桃太郎。折り紙の特性(色が多彩、いろんな大きさがある、形を変えることができる等)を活かし、進んでいきます。演者がとぼけたり勘違いしたりしながらやっていくので、それに対しての子ども達の反応も大きい作品です。

 

サンプル動画



※「いそげ!えとレース」というタイトルですが、「十二支のはじまり」と内容は同じです。

 

上演について

・舞台を立てるのに必要なスペース
幅6メートル 奥行3メートル 高さ2.5メートル
※以上のスペースにプラス観客席のスペースが必要になります。

・所要時間
準備・・・約90分 上演・・・約60分 片付け・・・約60分
※基本的に搬入は開演時間の2時間前になります。

・準備物
どむならんが持ち込むもの・・・人形劇の道具・舞台、照明一式、音響一式
お客様でご用意いただくもの・・部屋の暗幕(部屋についているカーテンやブラインドなどで大丈夫です)、観客席で使うゴザ・カーペット・椅子など。

・観客席づくり、当日の流れについて
当日、会場にて打ち合わせをさせていただきたく思います。ご協力お願いいたします。

料金について

・上演料について
観客人数や年齢によって異なります。お手数ですが、劇団までお問い合わせください。

※「観客人数」をカウントしていただくにあたり、施設職員の方は人数に入りません。また、0歳~2歳の子どもたちも人数に入りません。(施設職員を除いた3歳以上の人数が「観客人数」ということです。)

・交通費について
三重県内は無料です。
愛知県・岐阜県・滋賀県・奈良県・和歌山県は一律3300円いただいております。(税込みです。こちらの地域は高速代を別途頂くことはありません。)
上記以外の地域の交通費は、劇団までお問い合わせください。

ワークショップについて

ご希望がある場合は、観劇の後に「人形劇教室」のような体験コーナーや「質問コーナー」のような演者との交流の場を設けることができます。(追加料金は不要です)
また事前のワークショップが必要な場合も、様々な形を考えることができると思いますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

例)★人形劇教室
代表者3人ぐらいに舞台に出てきてもらい、劇に出てきた人形を動かすのに挑戦していただきます。
基本の「歩き」から、ちょっと複雑な動きまで体験してもらい、人形を動かすテクニックを学んでもらいます。また、観ている方にも人形の構造などわかりやすく説明いたします。
★質問コーナー
劇に関することはもちろん、劇団員のことやそれ以外のことでも、出来る範囲でお答えいたします。


その他わからないことなどは、どうぞお気軽にどむならんまでお問い合わせください。お問い合わせは、電話・FAX・メール・お問い合わせフォームなどをご利用ください。


 

お問い合わせ

icon 電話・FAX0596-52-3731
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご連絡下さい。
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